さようならフレンド

昨日12月28日(木)、フレンドと別れがありました。
と言ってもリアルフレではなく、ネトフレの方です。
それでも1年以上の付き合いがあると中々寂しいものでして、リアルにしろネットにしろ人との縁は大切だな~と改めて感じています。

私はしていないゲームなので、よく分かりませんがゲーム内での揉め事が退会のきっかけのようです。
「素浪人さんとのメッセージやり取りは楽しかったです、つらい時でも自然と笑顔になれました。」
と言う言葉を貰い少しだけホッとしましたが、結局何も力になれなかったって事です。

暫く前に、何かあったなとは気が付いていましたが
「どうしたの?何かあったの?」
とは聞けませんでした。
顔を突き合わせているリアルフレならともかく、ネトフレに対しては自分からは中々、踏み込みにくいものです。

それでも、ほのめかした時に
「どうしたの?」
と一言だけでいいから聞けば良かったのかな、と少し後悔しています。

リアル社会と同じでネットにも色々な方がいます。
そしてイイ事もワルイ事もあります。
所詮、顔を合わす事のない仮想世界だからとナメテかかると痛い目を見るのは自分です。
顔が見えないからこそ、より丁寧で慎重でなければならないのかもしれません。

私自身は基本無言タイプなので、ネトフレはゲームをソコソコやってる割に極端に少ない方だと思います。
少ないから関わった人の事がリアルフレと同じ位、気になるのかも。

最後にもう一度、お礼だけは言いたかったな~
「ありがとう、そしてサヨウナラまた何処かで!」